常連さんにロクスノのバックナンバーを借りて読んだのですが、なんか時代を感じました。
特集が「ボルダリングに強くなろう」だったりとか、ボルダリングが主流?のいまから考えると不思議な感じです。
他の号では読者の質問に有名クライマーが答える特集が面白かった。だいたいこういうのは質問が悪いのため、答えもふわふわした感じになるのですが、小山田大さんだけは完璧な回答をしていました。以下、適当に訳した質問に小山田さんの回答。
質問・「太っているんですが強くなれますか?」
答え・「やせよう」
質問・「強いひとはムーブをミスしても力で押し切って登れてしまいます。結局クライミングは力ですか?」
答え・「クライミングは力だ」
わかりやすい!
ジムのカウンターに置かせてもらっているので、みなさんも読んでみてください。